知っていますか?顎関節症

顎関節症治療001顎関節とは、頭蓋の側頭骨と下顎の骨(下顎骨)をつないでいる関節で、両耳のすぐ前にあります。両耳の前に指を当てて口を動かしてみてください。口を上下に開けるだけでなく、左右に動かすことができるのがわかると思います。

この顎関節は、下顎頭(かがくとう)と下顎窩(かがくか)、関節円板(かんせつえんばん)で形成されています。関節円板は下顎頭にぶらさがっているような状態で、顎が動くときに骨と骨がこすれないよう、クッションの役割をしています。この関節円板が正常に働くことで、顎関節がなめらかに動くのです。

関節円板にズレや変形が起こると、顎関節症が起こります。顎関節症は、不正咬合、歯ぎしり、ストレスなどを原因とする顎の病気です。大きく口を開けると耳の前で雑音がする、関節部に痛みがあるなどの軽症から、日常生活さえままならないほどの重症までさまざまです。

炎症には急性と慢性があります。急性の痛みの場合、「痛み」自体が自然に治ることはありますが、本来の顎関節症が改善されているわけではありません。顎の異常のほかにも肩こりや頭痛、不眠、目の疲れなどを引き起こすことがあり、その原因が顎関節症であるということに気がつかない場合が多いようです。

顎関節症

カウンセリングを行っています

ご予約・お問い合わせ