知っていますか?虫歯の原因

虫歯治療001虫歯の原因はプラークと呼ばれる細菌で、中でもミュータンス菌は食べカスの糖分を栄養にして酸を作り、歯を溶かしていきます。「歯磨きをしているのに虫歯になってしまう」という方の多くが、実はプラークをしっかり除去できていない状態です。

虫歯の検査などで「C1、C2」という言葉を聞いたことがあると思います。これは、英語で虫歯を指すCariesの頭文字に番号をつけて進行状態を表したもので、番号が大きくなるほど虫歯が進行している状態です。

●C1C1
歯の表面の硬い部分(エナメル質)だけが溶けて、黒ずんでいる状態。自覚症状はほとんどありません。虫歯部分を取り除き、樹脂やインレーと呼ばれる金属を詰めるなどの治療を行います。

●C2C2
歯の象牙質まで虫歯が進んだ状態。水やお湯がしみることがあります。虫歯部分を取り除いたあと、金属や樹脂の詰め物をするなどの治療を行います。

●C3C3
虫歯が象牙質を破壊して、歯髄(神経)にまで達した状態。歯髄が完全に死んでしまうと痛みが消失しますが、歯髄から歯の外(歯根膜)まで炎症が広がるので、腫れを伴った激しい痛みを生じる場合があります。歯髄を抜き、根管を消毒して樹脂で封鎖する根管治療を行い、クラウンと呼ばれる被せ物をします。

●C4C4
歯の上の部分がなくなり、根だけが残った状態。歯髄(神経)が死んでしまっているので自覚症状がない場合があります。歯根がしっかりしていれば、クラウンで補うことができます。

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