正しいかみ合わせ検査に基づいたインプラント治療

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インプラント治療とは、歯の抜けたところに人工歯根を埋め込んで顎の骨にしっかり固定させたあと、その上に人工歯を装着する治療です。当クリニックでは、インプラント埋入後のかみ合わせを考慮し、10年後・20年後も機能する治療を行っています。

また、かみ合わせのことを十分考慮した正しい治療を行わないと破損しやすい、と言われています。当クリニックでは、患者さま一人ひとりのベストな位置にインプラントを埋入しています。

ドリルを使わない安心・安全なインプラント

安心、安全なインプラントこれまでのインプラント手術では、顎の骨にドリルで穴を開けてインプラント体を埋め込むというものでした。この方法では、埋入する骨が細かったり骨密度が低かったりする場合は手術が難しいケースもありました。

一方ドリルを使わないインプラント手術は、オーギュメーターという器具を使い、骨を移植せずに小さな穴を少しずつ拡げてインプラント体を埋める穴を作ります。小さな穴であれば、骨の幅が1.5mmしかない患者さまでもインプラントを埋入することが可能となります。ドリルを使用しないので、不快な振動や骨を削る音で不安になることがありません(とはいえ、仕上げの段階では少しドリルを使用します)。手術部位も小さいため、術後の治りも早いのがメリットです。

ドリルを使用しないインプラント手術の手順
<ステップ1>0.5mmの小さなラウンドバーで皮質骨に穴を開けます。

<ステップ2>細いリーマー(針灸治療の針のようなもの)で小さな穴を作ります。手動なので不快な音がなく、神経を傷めることなく安全に穴を開けられます。

<ステップ3>オーギュメーターという装置を使って細い穴をゆっくり、徐々に拡げていきます。ドリルで削らないので、骨が薄くなったり欠けてしまったりするリスクがありません。

<ステップ4>十分な太さになったらインプラント体を埋入します。

<ステップ5>骨とインプラント体が結合したら、レジン冠もしくはセラミック製の歯冠をインプラント体に被せて終了です。

世界的に高い信頼性を誇るアストラテックインプラントを採用

アストラテックインプラント当クリニックでは、世界3大インプラントの1つであるアストラテック・インプラント・システムを導入しています。世界的な製薬・医療器具メーカーであるアストラゼネカ社のグループ企業、アストラテック社によって開発されたインプラントは生体親和性に優れ、長期間安定して使用できる純チタンを用いています。

1985年から開発に取り組み、現在その研究開発力と長期安定性は世界中で高い評価を得ています。その信頼性の高さと安全性、優れた品質から、スウェーデンの大学病院で公式採用されていることでも知られています。

インプラント治療とは?

インプラントこれまで歯を失った場合の治療法といえば、入れ歯のイメージが強かったのではないでしょうか。しかし入れ歯は、歯肉の上に義歯を乗せてバネで固定しただけの不安定な装置です。ずれやすいため食べ物が入れ歯と歯肉の間に挟まったときに痛い思いをする、食べ物の温度が変わってしまうなどのデメリットがあります。

インプラントを使えば、天然歯同様の機能回復が望めます。また、人工歯根を土台としたしっかり固定される義歯なので、自然な噛み心地が実現できます。インプラントはしっかりアフターケアすることにより半永久的に使用できることから、永久歯に続く第3の歯と呼ばれています。

インプラントと入れ歯、ブリッジとの比較

項目/治療法 インプラント 入れ歯 ブリッジ
審美性 優れる 良くない 良い
噛む力 優れる 弱い 良い
口内衛生 優れる(要手入れ) 不衛生になりやすい 不衛生になりやすい
耐久性 優れる(要手入れ) 合わなくなることが多い 両隣の歯に負担
健康な歯を削る なし なし 両隣の歯を削る
違和感 なし あり 少ない
顎骨が痩せる なし 痩せる 痩せることがある
手術 あり (抜歯程度) なし なし
診療形態 自由診療 保険診療(見映えの良いものは自由診療) 保険診療(見映えの良いものは自由診療)
治療期間 2~6か月
2週間~2か月 2~3週間

カウンセリングを行っています

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